いま、横でゲームをしている子どもたちが大騒ぎしました。
理由は何でしょうか・・・・!?
ちいさな、ちいさなクモでした。虫にびっくりしたんですね…。
まぁ、小さくても大きくても、こわいものは怖いか…w
でも、驚きすぎ!!
理由は何でしょうか・・・・!?
ちいさな、ちいさなクモでした。虫にびっくりしたんですね…。
まぁ、小さくても大きくても、こわいものは怖いか…w
でも、驚きすぎ!!
こっちがびっくりしたわっ どうも、ゆーです。
1cmにもみたない小さなクモにおどろく中学3年生から小学校3年生までの4兄弟です。
今回紹介するおもちゃはコチラ
今回紹介するおもちゃはコチラ
『GRAVITRAX』
詳しくはリンクをタップ(クリック)してください。
詳しくはリンクをタップ(クリック)してください。
コースを組んで、玉を転がすおもちゃです。拡張性があり、いろいろなギミックもあるようです。また、アプリがありそれでコースの設計などもできるようですね。
なんか、こういうコースを組んで、その通りに玉が転がっていくおもちゃとか、ロマンがありますよね。わたしはこういったおもちゃやピタゴラスイッチのようなものが大好きです。
こういうおもちゃは、いまでもワクワクします!!では、分析してみましょう。
子供に与える効果
・空間認識のうながし
・計画性、推論などの数学的な認識
・視覚的な変化、眼球運動のうながし
・達成感を得ることができる
さらに詳しく解説していく!
立体的なコースを組み上げるとき、空間の認識や形の認識が必要となります。また、玉がどのように転がっていくのかをイメージする必要があります。また、どこから、どのように組み立てていくかを計画するといったことも必要です。
組み立てて、思い通りに玉が転がったときは、達成感も得られますね。ぎゃくにうまくいかなかったときは、その原因がどこにあるかを考え、調整し、チャレンジする。
そうすることで、さらに達成感が高まりますね。
私自身、このおもちゃをもっていませんので小児リハビリで使うことはありませんが、ダンボールや厚紙などの廃材を使って、たまを転がすコースを子供達と一緒に作ることがあります。
もちろん、上記の目的を促すために、どのような形にするのか計画をたて、どのような手順で組み立てていくかを一緒に考えます。廃材だと材料費がかからなくていいですね(笑)でも、うまくいかないことも多々あります。そういうことも含めての遊びではありますが。あと見栄えがどうしてもいまいちになってしまいます。
かっこいいおもちゃはモチベーションにもつながります。
そしてなにより、誰かと一緒に考える、作業をするといった協力するということも大きな目的となります。相手の考えを聞いたり、自分の考えを述べたりしてコミュニケーションを測ったり、あるいは相手の意見に共感するといった心理的な部分も養うことができます。
そして、一緒に達成感を味わえることで、さらに共感する気持ちをやしなえるでしょう。
ぜひ、大人も子供達と一緒に組み立てて遊んでみてはいかがでしょうか。
お読みくださってありがとうございました。
コメント