帰り道、宅配ピザのお兄さんが、ニコニコしながらバイクに乗っていました。
なにかうれしいことでもあったのでしょうか?
わたしは、子どもたちの無邪気だったり、一生懸命な姿を見るとニコニコします。
なにかうれしいことでもあったのでしょうか?
わたしは、子どもたちの無邪気だったり、一生懸命な姿を見るとニコニコします。
ニコニコ系セラピスト ゆーです。
なんかの動画サイト見たくなりました。昨日は、わが子が社会科見学の準備にいそしんで、あれこれ自分でバッグに詰めている様子をみて、ニコニコしていました。成長がうれしかったんです。
これで、ひとつのブログがかけそうなくらいわが子のネタがあります。余計な話が長いので、このへんにしておきます。すいませんでした。
さて、今日紹介するおもちゃはコチラ
対面型ボードゲームです。ブロックスは某有名ゲーム(テトリ〇)の形をしたブロックを、ルールにしたがってボードにはめ込んでいきます。対戦ゲームなので、できる限り自分が持っているブロックを置けたほうが勝ちです。
やってみると、ルールは簡単です。でも、いろいろな戦略を考える楽しさもあり、大人も楽しめるおもちゃです。
では分析してみましょう。
【子供に与える効果】
・目と手の協調動作を促すことができる
・想像力をやしなうことができる
・空間を把握する能力を養うことが出きる
・論理的、推論するという思考能力、先読みする力を養うことができる
ちょっとブロック(ブロックのあおもちゃ解説はコチラ)と似ていますね。ブロックを操作するという点で、似ているところもありますが、このおもちゃは対戦型のゲームです。このおもちゃは勝つための方略を推論する、先読みする、計画するという脳の働きを必要とします。この脳の働きは前頭葉の働きとも言えます。実際、前頭葉の脳血流量が増加し、より活性化するという事実が研究により明らかになったそうです。
また、対面型のボードゲームですから、自然におしゃべりしますね。
ある文献によると、ただ手を使ったり、頭を使う活動をするより、自然に会話や話をしながら手や頭をつかったほうが前頭葉の働きが活発になると報告しています。
前頭葉はいろいろな感覚情報を集めて、思考し、判断して、行動の命令を下す、いわば司令塔のような役割をしています。また、感情や情動の制御、動機付けにも関与しています。
このおもちゃは、空間を把握する能力や自分が得た感覚情報から先読みし、そのために計画を立てるといった高度な脳の活動を促すことができますね。
親子でも、兄弟姉妹でも気軽に遊んでみてはいかがでしょうか。
お読みくださってありがとうございました。
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