最近は「あつい」しか感想が出てきません。
だれか、「あつい」以外のこの気温を表現する言葉を知っていたら教えてください。
語彙力が無い どうも、ゆーです。
なんか、詩的なカッコイイ言葉ないですかね?
さて今回紹介するおもちゃはコチラ
『わたしはだあれ』
このおもちゃは動物カードと動物の着ぐるみを着た子供が描かれているカードを合わせるマッチングゲームですが、もう一つの遊び方として、動物カードに描かれている動物を言葉で説明してみんなであてっこすることもできます。
イラストがほんわかした気分になります。小さい子でも一緒に楽しく遊べそうです。
では、分析してみましょう。
【子供に与える効果】
・場や手札に注目、集中する注意力を養う
・ことばの想像力をやしなう
・新しい言葉を知る、語彙力を高める
・聞く力を養う
・すばやい判断力を養う
・形、色などの情報を利用し、似たものと関連付ける能力を促す
このおもちゃはルールがとても分かりやすいことと、絵柄がやさしいですね。
色や形のマッチングを目的としたカードゲームはいろいろありますが、これは動物と着ぐるみを着た子供の絵をマッチングさせる。
つまり、動物カードが持つ色や特徴等と、着ぐるみの子どもたちの中に共通点を見つけ出すことにあります。あるいは、その色や特徴が動物の名前という言葉の意味と結びついている事もあるでしょう。
つまり、動物カードが持つ色や特徴等と、着ぐるみの子どもたちの中に共通点を見つけ出すことにあります。あるいは、その色や特徴が動物の名前という言葉の意味と結びついている事もあるでしょう。
目から得た形、色などの情報を適切に利用し、似たものと関連付けてとらえるという能力や細かい部分への注目、注意機能を養うことができます。
動物の特徴を言葉にするというゲームでは、言葉の表現力はもちろんですが、なにより人の話を聞くことや聞いた情報を頭の中で理解し、何か知っている知識と結びつけてイメージする、そんな能力を養うことができます。
同じカードでも、それをどのように使うかによって、目を使うのか耳を使うのか、目的が変わってきますね。これは、このカードゲームだけでなく、ほかのカードでもいえます。
でも、そんなことを考えるとゲームが楽しめなくなってしまいますから、難しく考えずに楽しく遊びましょう。
お読みくださってありがとうございました。
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