リハビリ専門解説!

リハビリ専門解説!

私のリハビリカルテ④指示を伝えるなら、特性をぎゃくに使え!

毎日、子どもと関わると、色々な発見や成長を目の当たりにします。リハビリカルテ 第4弾は「なかなか指示が入らない5歳のお子さん」です。これに困っている方は必見。実は、特性を逆に利用すると、簡単に指示が入るようになりますよ。
まずはここから!小児リハを学ぶ

自閉症の子供との接し方が変わる!大人が子どもをまねる逆模倣

あなたは自閉症のお子さんと、どのようにかかわりますか?  関わり方や指導の方法について悩んだことがありますか? 今回解説する「逆模倣」を知ることで、あなた自身の自閉症のお子さんとのかかわりにおいて、大きな変化をもたらすでしょう。
9割が知らないおもちゃの効果

どうしてさわると安心するの?スクイーズと効果

手触り、手ごたえなどを楽しむ感覚系のおもちゃは、ストレス解消になったり、自閉症など発達障害のお子さんが持つと落ち着く効果があると言われているものがあります。なぜそのような効果があるのでしょうか?おもちゃの紹介と効果について紐解いていきます。
1から学ぶ発達障害や病気のきほん

子どものリハビリテーションは早いほうが良い!脳性まひの基本のき

脳性まひのお子さんにとって、小児リハビリテーションはとっても重要です。 特に早期から始めることが重要とされており、リハビリをした場合としていない場合とでは、機能に差があると言われています。 脳性まひのリハビリや予後予測、基本知識などを解説。
1から学ぶ発達障害や病気のきほん

リハビリは?こだわりは?自閉症の基本のき

小児のリハビリで依頼が多いのが、いわゆる「自閉症スペクトラム障害」と診断されたお子さんです。リハビリではどのようなことを行って、どのような工夫をしているのでしょうか。  リハビリから工夫、診断基準や症状の要因となる特徴について解説します。
1から学ぶ発達障害や病気のきほん

障害は?寿命は?リハビリは? ダウン症のきほんのき

ダウン症(候群)は、運動発達の遅れ、知的な遅れ、言語発達の遅れがあり、平均寿命はおよそ60歳と言われています。ライフステージに合わせたサポートが重要です。ダウン症の基本的な知識とリハビリテーションについて解説します。最新の研究も紹介します。
1から学ぶ発達障害や病気のきほん

読み書きが苦手!計算が苦手!子どもの学習障害。特徴とその支援

もしかしたら、うちの子、学習障害かも?学習障害は、知的な障害や遅れ、視覚障害や聴覚障害がないにもかかわらず、聞く、話す、読む、書く、計算するなどの能力のうち特定のものの習得に困難さをしめす障害です。症状の一覧にあてはまるものはありましたか?
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子どもの片づけができない!をサポートする5つのポイントと一つのことば

正直に言います。わたしは、片付けが苦手です。発達障害を持つお子さんの中には、片付けが苦手な子も多い。障害があってもなくても、子どもたちは片付けがなかなかできない。片付けをサポートする5つのポイントと、一つのことばをお伝えします。
1から学ぶ発達障害や病気のきほん

多動だけではない!ADHD(注意欠如多動症)きほんのき

ADHD、注意欠如多動症はその名の通り、多動が症状としてあります。ですが、多動だけではないんです!ADHDの症状や対応方法についてわかりやすく解説していきます。障害のあるお子さんの理解になれば幸いです。
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無料ダウンロード 療法士のなぞり書き 漢字パーツ偏

期間限定 無料でダウンロードできる「なぞり書きシート」を作成しました。漢字を構成するパーツに特化したなぞり書きシートです。漢字の練習をするための補助教材の一つとして、ご家庭での学習や、日々の療育にぜひご活用ください。使い方はあなた次第です!