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子どもの未来が変わるかもしれない。新しい形の事業[MZDAO]

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 コロナ禍、経済状況、老後資金の問題。私たちを取り巻く不安は日々大きくなっていきます。

 そして私を含む、子育てをする人たちにとって、この問題は自分だけのことではありません。

 そうです。「子ども」のために、不安になっているのです。

 私たちの「子どもたち」が将来困らないように…。暮らしやすい世の中に…。

 どんな子も、「自分らしく」生きていける世の中を望んでいます。

 じつは、そんな未来が私たちの手で作ることができるかもしれない、ある事業が誕生しました。

 それが…!

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 あの「前澤友作氏」が、いま新しい形の事業を、私たちとともに始めようとしています。

コンセプトは「メンバー全員で、会社を作ろう」

 めちゃくちゃ簡単に言えば、「あなた自身が参加する」事業

 正直…私も最初は怪しいと思いました。不安に感じました。でも、「好奇心」が勝りました!

 そして初期メンバーとして登録して、前澤社長の話を聞いているうちに不安は少しずつ変化してきました。そして、こう思いました

 「あ、この人(前澤社長) 本気なんやな」って。

MZDAOはどんな事業なの?

この事業は「あなた」がつくり、「あなた」が消費者となる。

 これが「大きな肝」になる部分です。

いちぶの資本家がもうかるために消費するのではなく

自分たちがもうかるために、自分たちの作った会社で消費する

 こうすることで、会社の価値が上がっていきます。

 価値が上がれば、会社の「主」であるあなたに報酬として返ってきます。

 みんなで会社を作るという力によって、この構想は達成されるのです。

もうひとつの側面

 ▸ひとりひとりが事業の提案や自分の得意な事を活かして貢献していく

 ▸スマホからカンタンに参加できる

 大きな特徴のひとつとして、普通の会社のような「上司部下の上下関係」がありません。
 どんな人もみんな平等に意見を言うことができ、事業や様々なルールもみんなの多数決で決めていく。

 このような組織を「分散型自立組織;DAO(Decentralized Autonomous Organization)」っていいます。

 この事業をあの前澤氏がつくりだそうとしているわけです。

MZDAOコミュニティってどんなことをしてるのでしょう?

 いったいどんな事業をするの?

 メンバーになるとどんなことをするの?

 気になりますよね。

 私自身の感想と合わせて、言える範囲でちょっぴりおつたえします!

作り上げる事業の目標は「営業利益???億円以上」

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 事業については現在進行形です。コンセプトの通り、メンバーの投票によって選んでいく予定です。

 事業が具体化してくにつれて、まるでドラマや漫画のストーリーが展開していくように、ドキドキ感やワクワク感が生まれてきます。

メンバーに送られてくる記事は?

 メンバーになると、メールなどで記事やアンケートが配信されます。

 MZDAOのコンセプトや、具体的にどのようなことをおこなっていくのか。

 現在の進捗状況などを定期的にみることができます。頻度はかなり高頻度です!

 記事のタイトルをみてみると!?

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 読み物としても興味深く、また勉強になることもたくさんあります。自分が知らなかった世界が広がっていくような感覚です。

 記事に寄せられたメンバーのコメントも読むことができます。同じような思いを抱いているメンバーに共感したり、自分とは違う意見をみることで参考になることも多いです。

どんなアンケートがあるの?

 みんなで決めて、みんなで作っていくのがMZDAOの重要なポイント。

 では、どのようなアンケートが送られてくるのでしょうか?

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 アンケートに答える → 結果をもとに事業やコミュニティの方向性が決まるという流れを体験すると、「みんなで決めている」・「自分がコミュニティの一員である」ことを実感できます。

引用:MZDAOコミュニティ記事
*当記事の内容および記事タイトルの引用はコミュニティのルールに則って作成しています。

事業ですから、当然リスクはあります。

 最初の壁は、メンバーになるために「月額 500円」を支払うこと

 事業がもうからなければ、当然ながら報酬はありません。
 これは、この事業に限ったことではなく、すべての仕事に共通する当たり前のことです。

 だからこそ、何十万人という人々の「ブレーン(脳)」があるわけですから。それぞれが得意なことを活かせば、大きな波となってすごい事業が生まれるかもしれません。

この事業の根底をなすもの

 わたしは3つの柱があると感じています。

・みんなで新しいものを作り上げるというワクワクする気持ち

・時代の新しい変化に参加するというドキドキ感

・どんなひとも同じように社会参加できるという価値観

 これが、この事業の根底にあると思っています。


 それでもメンバーになるには、ちょっと…

 もちろん不安もあります。

 さきにのべたように「月額 500円」は今の時代、けっして安いお金ではありません。
 
 わたしは、その金額と「事業の意味と価値」を天秤にかけたときに、価値観を選択しました。

 それだけの価値、それ以上の価値があると感じたからです。


 これからの世の中を変えるかもしれない事業。そんな事業に参加してみたいとおもいませんか?

ただいま「メンバー受付中」!

*年内にメンバー数「100万人」を目指しています。


 ここからは、私の個人的な事業に対する期待と思いです。

 もし、あなたが参加しようかまよっているのなら読んでみてください。

 あなたの行動を変えるきっかけやヒントになるかもしれません…。

受け身から、自主性の世界へ

 みんな、たいていの人は受け身です。

 「仕事は、与えられたものをこなす」
 「テレビは一方通行で情報を流してくれる」
 「YOUTUBEやティックトックは、なにもしなくてもおススメ動画を永遠にあげてくれる」

 何も考えなくても、あたえられたものを受け取っていれば、たいていの生活はできます。

 でも、はたしてそれでいいのでしょうか? 

そ れ は 

「誰かがつくった世界で生きているようなもの。」

 自分で考えて、行動する。

 普段、職場では意見が言えない私でも…スマホのコメントなら自分を表現することができる!

 自分が得意な事を、自分で選択して「活動」ができる!


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 こう思ったんです。

 そして、わが国もこのように言っています。

 障害の有無にかかわらず共に学び、生きる共生社会の実現とともに、

 障害のある人が、生涯にわたり自らの可能性を追求できる環境を整え、

 地域の一員として豊かな人生を送ることができるようにすることが重要である。

 わたしたちは、どんな人も社会の一員として生きる権利があり、それを支えるためのシステムが必要なのです。

手指しか動かせない最重度の障害をもつ絵師

 私は病院でリハビリの専門職をしています。

 毎日、子どもからお年寄りまで、様々な障害をもつひとのリハビリをしています。

 その日々の中で、ある一人の少女とであいました。
 私の担当ではありませんが、リハビリ室にくれば担当以外の患者さんともお話をします。
 
 その子は、進行性の難病のために「ほぼ全身の力」がありません。

 動くのは呼吸する筋肉と口の動き、そして手指の一部だけ。自分では動くこともできない最重度の障害です。でも、残された指をつかってタブレットに上手に絵をかくのです。

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当ブログのアイコンもその子が描いたものです。

ゆび一本で、とても上手な絵が描けるんですよ。

▸そんな重度の障害があっても、それを活かす場所があったら?

 もう、ワクワクがとまりません。

 障害があっても、なくても。いろんな人が平等の立場で会社に貢献ができる組織。

 これこそ、私が思う「社会参加」ということなのかもしれない。

参加する時点で、社会とつながる

 この事業に参加する時点で、すでに社会とつながることができているわけです。

 そこには、同じように事業に参加するメンバーがいて、同じ立場で意見をいったり、多数決で事業を決めたりする。
 
 そこには人種も、障害の有無も、なにも関係がない。
 おおきなチームがあると考えてよいかもしれないのです。

 すでに参加者は「22万人」以上です。わたしも、その中の一人です。

この事業の存在に意味と価値がある

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 具体的にどのような事業をおこなうのか、15の事業案が公開されました。

みんなで会社をつくって、自分たちで消費していく。それが会社にとって貢献となる


 この事業形態こそが、「社会参加」という意味と価値があると思うんです。

 これで事業が上手くいき報酬がもらえれば、障害のあるなしに関わらず平等に報酬がもらえるわけですから。

 国の働き方改革では、つぎのようにいわれています。

 「働き方改革」は、

 若者も高齢者も、女性も男性も、障害や難病のある人も、一度失敗を経験した人も、

 誰もが活躍できる「一億総活躍社会」の実現に向けた最大のチャレンジであり、

 働く方の視点に立ち、働く方一人ひとりの意思や能力、置かれた事情に応じた

 多様な働き方の選択を可能とするための改革である

 働き方、お金をかせぐために色々な形の事業があってよいということです。

 繰り返しますが、私自身はどんな事業を展開していくのか、よりも「この事業形態」にこそ意味と価値があると思っています。

周りを見てください

 新しいことにチャレンジする、好奇心が勝って行動する。そう、そんなことをやってる人、案外まわりにはいないんです。

 みんな現状維持を望むからです。

 だからこそ、その一歩を踏み出そうという人は、ほかの人よりすでに「頭一つ」抜け出ているといっても良いかもしれません。

 あなたは、

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 そして、好奇心と行動力がある。これは、当たり前のようで、じつはすごいこと!

 だって、だれもやろうとしないですから。

ただいま「メンバー受付中」!

*年内にメンバー数「100万人」を目指しています。

得意な事がないから、私は役に立たないかも…

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 なにかに長けているから役にたてるわけではありません。わたしは「得意なこと=興味があること」だと思っています。

 だって、興味があること、おもしろそうだなと思ったことって、自然とやりますでしょ?
 
 やりたいと思うから調べる、練習する、行動する。すると、うまくなるわけで。

 つまり、事業が進む中で「自分がおもしろそうだな」「やってみたいな」ということに、チャレンジすればいいんじゃないかと。
 
 あまり難しく考えず、チャレンジする機会は平等に与えられているのが、この事業なのです。

 そもそも、事業自体に「あなた」が参加する!これが、MZDAOの核心部分なのですから。

まとめ

事業形態や報酬なんかの難しいシステムは、おいおい理解していくとして…(私自身も)
 
 まずは
 「ワクワクするな」
 「おもしろそうだな」
 「たのしそうだな」

 こんなノリでいいと思うんですよね。
 
 月額500円を無駄にすると考える人もいるでしょう。
 もちろん、その人それぞれの価値観ですから、それでいいんです。現状維持を選んだわけだし。

 新しいことにチャレンジするには「リスク」はつきものです。
 もし失敗したとしても、私は「良い経験」ととらえています。

 この教科書のない社会という世界の、教科書代ってところですね。

 何度もいいますが、
 「自分で考えて、自分で行動する」
 「主体的に自分が決めて意見を出す、行動に移す」

 あなた自身のために、そして、子どもたちの未来を創るためには、いま私たちが体験して学ぶ必要があります。

 これが大事な事であり、この事業の「あり方そのもの」だと、私は思うのです。

ただいま「メンバー受付中」!

*年内にメンバー数「100万人」を目指しています。

引用文献
・内閣府:令和4年度版 障害者白書 全文 第3章 社会参加へ向けた自立の基盤づくり
https://www8.cao.go.jp/shougai/whitepaper/r04hakusho/zenbun/index-pdf.html

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