わたしは子どものころ、ほとんどゲームをすることができませんでした。
子どものころ我慢しすぎたゲーム熱は大人になって爆発しました。
ゲームが好きな人は、ぜひ読んでください。
興味のないひとも読んでください。
お願いしますから、読んでください。毎日投稿できるように、応援もお願いします。
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ゲーマーセラピスト ゆーです。
今回は、我が家のゲーム事情とゲームをきっかけに生活習慣を身に着けるお話。今からお話することは、セラピスト目線というより、ひとりのゲーム好きな、ゲーマーセラピストの戯言だとおもって聞いてください。
「ゲームは無制限。 ただし、やることをやった場合に限る」
コレは我が家のルールです。シンプルです、とても。
ほんとにゲーム無制限です。ただし、前提条件として、やることはやる。宿題、風呂、ご飯、そして寝る時間は守る。
ご家庭のなかで、ゲームやタブレットなど電子機器の使用についてルールがあると思います。とくにゲームについては、どこかのけんでは一時間までとかいう条例なんかも…
冒頭にも書きましたが、わたしはゲームが好きです。だから、子どもに制限をかけると自分も従わなきゃならない。大人がよくて、子どもがダメなんていうのは、子どもは不満を持ちますからね。
だから、無制限! もちろん、私もルールに従います。家事や仕事をしてから、ゲームをします。
だから、無制限! もちろん、私もルールに従います。家事や仕事をしてから、ゲームをします。
わたしは、ゲームのルールを決めたときに、同時にこれをきっかけに生活リズムをつくろうと思ったんですね。
さてさて、これを子供たちに提示してから、どのような変化がおきたでしょうか。
最初は声掛けが必要です。でも、徹底して続けていくことで、子供たちは学習します。
ゲームがしたいから、お風呂入っちゃおう。
ご飯の時間だから、ゲームをやめよう。
9時の寝る時間だから、ゲームをやめよう。
ご飯の時間だから、ゲームをやめよう。
9時の寝る時間だから、ゲームをやめよう。
時間をみながら、自分で順序だてて計画的に行動するようになります。
もちろん、完璧ではないですよ? できないときもありますし、声掛けをするときもあります。
でも、親に言われなくても時間を気にする、自分で時間の使い方を学習することができています。
こうやって、自分自身で考えて生活習慣を身に着けていけるようにしました。
でも、親に言われなくても時間を気にする、自分で時間の使い方を学習することができています。
こうやって、自分自身で考えて生活習慣を身に着けていけるようにしました。
つけくわえるなら、以前記事にかいた声かけの方法をここでも活用しています。
ゲームはあくまでもツールのひとつとしてとらえ、それをどのように使うかを考えなくてはなりません。
だから、あまり懲罰的にゲームを利用して欲しくないですね。テストの点が下がったらゲーム禁止とか…。
もうひとつ言いたいのが、勝手に時間制限をつけられると困ります。一律で時間を区切られると、きついこともあります。
ゲームって、意外に時間かかるんです。起動時間やゲームを読み込む時間もふくめると。制限時間内に十分遊べない場合もあるかもしれません。
だから、子どもがやりたいゲームにすこし興味を持ってください。そして、それがどのくらい時間がかかるのかを確認して、それを踏まえて子どもと一緒に時間設定をして欲しいと思います。
ゲーマーからのお願いです。
ようは、子どもがやっていることにすこしでも興味を持って見てください。ってこと。
余りにも無関心では、子どもが時間の使い方、ゲームとの向き合い方を考える機会を失ってしまいます。
あと、ゲーム無制限は放置ではありませんからね。
深夜までゲームをやっている子どものはなしを聞いたりしますが、それは親がきちんと管理すべきです。睡眠不足は成長にとっても悪影響ですから。
ゲームでもなんでも、いろいろな活動をきっかけにして、子どもに学ぶ機会を作ると、子どもたちは自分で成長していきますよ!
親は、できたことを認めてあげる、声掛けをする、これだけです。
よいゲームライフを!
お読みくださってありがとうございました
コメント
今回も ステキなお話ありがとうございます!
ブログの中に書いてある
「こどもの好きな物に興味を持ってみてあげる」これ ホントに大切ですね!
こどもの好きなことに興味を持って 共感して いろいろ話しているとき こどもは とてもうれしそうで そこから いろいろなことに対して やる気が出ますよね(´˘`*)
そうすると 苦手なこと やりたくないことも やってみようかなってなるときもありますし いい事尽くし!!
これからも こどもたちと いろんな話をしていこうと思います☆
>>1
コメントありがとうございます。
子どものやっていることに、無関心すぎると、子どもも親には話したくなくなるかもしれませんね。ゲームだけじゃなくて、そのほか大切なこともお話しなくなっちゃうかもしれません。
子どもと一緒に楽しむ、考える。これが大切かなと思います。