子どもの知的好奇心を満たし、「IQ」を高めることに興味はありますか?
そもそも、「IQ」とはなんでしょう?それは
脳の総合力
知能検査の解説でもお話しましたが、「IQ」は5つの脳の力からなりたっています。
でも、どうやってのばしたらよいのかしら?
難しそうな言葉がならんでいますが、
実際は、見かけほど難しくないんです!!
これらはすべて「あそび」のなかに含まれています。
これら能力を効果的に伸ばすことができる商品を知りたくありませんか?
なぜそれが知能を高めるのに効果があるのか、専門家の目線で解説します!
毎日の子育てに忙しいあなたにも、きっと役に立つものがあるはずです。
え?サブスクなんて…と思っていませんか?
あなたが、子どものすべてをやる必要なんてないんです。
時には人にまかせて、サボっていいんですよ(^^ 楽して、能力をそだてましょう。
読み聞かせに最適
読み聞かせの価値は、ずばり「ことばの能力を高める事」
・文字などに対する関心を高める。ことばの理解や表現する力を養う。
・実際の体験とことばを結び付けて、実体験をより豊かにしていく。
・相手の話す言葉を聞こうとする意欲や態度を育て、コミュニケーションを促す。
・絵本や物語を聞くことで、想像力やイメージする力を養う。
知的な能力に必要な、ことばの機能を促すだけでなく、想像力をやしなうということは、推理力なども同時に高めることができるというわけです。
あなた自身が子どもに読み聞かせをしても良いでしょう。
こんなものもありますよ。
英語力を身に着ける
ことばの能力をさらに伸ばしたければ、「英語」を学ぶのがおすすめです。
なぜかって?こんな研究データがあるからです。
日本語と英語の2つのことばを発達させた、バイリンガルのお子さんにおいて、日本語での言語発達指数を計測しました。
その結果、平均値(100)を大きく上回り、平均で137.9という数値が出たということです。
引用文献
・大井静雄:10の教訓と7つの極意 こどもバイリンガル育能のすすめ.WBI Publications.2014
英語はコミュニケーション手段のひとつですが、今の時代は自動翻訳機もあります。
それでも英語を学ぶ理由は、「ことばの能力」を高めることにあるといっていいでしょう。
英語を効果的に学習するためには、「英語に触れる時間」がなるべく長いほうが良い。
そのためには、これらが役立ちます。
魔法のタッチペンで、遊びながら英語に触れ合うことができます。
英語力をそだてるメソッド
「日本語聞き」→「英語聞いてリピートしてみる」→「音読をする」
ネイティブの子どもたちが使う言葉を厳選して学習することができます。
アプリで思考力を!知育おもちゃで五感を刺激する!
IQに関わる「図形を把握する能力」。実は、脳の力をのばすだけではないんです。
丸や四角を書くとき、手を動かします。どの方向に、どの程度手を動かせばよいのか、目で見た(あるいは頭で想像した)形を、手の運動に置き換えているのです。
形を把握するということは、手や目の運動、自分の体の周りにある空間を把握することでもあるわけです。
図形や空間を把握する力は、「見る力」が重要となります。
そしてIQに関わる「推理力」も、おなじく「見る力」が必要になります。
さまざまな問題に対して、目から情報を集めて考える。
これを楽しくトレーニングできる新しい知育教材があります。
ワークブックやパズルなどの教材キットと専用アプリを組み合わせて学ぶあたらしい教材です。
プログラミング、アート、パズルなど様々なテーマから自由に学べます。
子どもの学ぶ意欲と、思考力、そして自由に考えたり表現したりする想像力まで脳の幅広い能力を活性化させることができます。
理論的な思考力が身につくプログラミング
数学的、理論的な思考力が身につくのが、プログラミングです。
この理論的な思考力に必要な能力が、「記憶力」と「すばやい判断力」です。
いかに情報を頭の中で整理し、いちばん合理的な答えを見つけていく。これが、プログラミング思考です。
こちらをみてください。
似ているんです。知能テストの一部と。
知能や思考力の底上げができます!
子どもの「プログラミング思考」を楽しく育むなら、コレ!
プログラミングの技術そのものを学ぶだけでなく、その知識や経験を活かすことができる能力をそだてます。
実際に自分の手でロボット、アプリを動かす体験を通じて、楽しみながら問題解決能力をはぐくみます。
通って受講する習い事ではないので、自宅にいながら好きなタイミングで、すきなように教材にとりくむことができます。
子ども向け知育教材の金字塔「こどもチャレンジ」
こどもチャレンジ、めちゃくちゃ有名な知育教材、学習教材です。
我が家の話を少ししますね。
我が家の次男は「ADHD」でした。落ち着きのない子どもでしたが、5歳のある日、小学生になった長男の真似をしてお勉強に興味を持ち始めました。
そこで、本屋さんにいって幼児向けの知育教材を買ってきたんです。これが、あっという間にやり終えてしまったんですね。
ものすごい集中力でした。
「知的興味を満たす」ことで、次男は落ち着くことが分かりました。
毎回、本屋さんに行くのはしんどい…ということで、目を付けたのが「こどもチャレンジ」です。
次男は幼児期にかなりはまっていましたよ。
現在、中学生になりました。あの頃の集中力と机に向かう習慣がいまも活きています。
学習する習慣につながっているのです。
子どもの知的な総合力を高めるならコレ
いまさら説明は不要な気がします。
こどもチャレンジで学ぶ楽しさ、習慣を身につけましょう。
子どもが楽しく学べて、興味をひくような工夫がこれでもかと凝縮されているのが、ベネッセの教材です。
楽しく脳の総合的なちからをのばすことができます。
ちなみに、わたし自身は中学生のときに「チャレンジ、中学生講座」で勉強していました。
試験前の対策問題集は、よく当たります。
「先生が、これをみて問題つくってるんじゃないか?」とおもうくらいでした。
定期でおもちゃが届く「おもちゃのサブスク」
小さなころから知的な能力を高めるには、どうしたらよいでしょうか?
もっとも基本的なことにもどります
「あそび」を通じて、総合的な能力を高めていく!
つまり、ちいさな頃から色々なおもちゃで遊ぶことが、ゆたかな経験をつくることです。
でも、そんなにたくさんのおもちゃなんて買うことできませんよね。
そこでおすすめなのが、「おもちゃのサブスク」いろいろなおもちゃで遊ぶ体験を!
0歳から6歳のお子さんに向けた、おもちゃのサブスクです。
保育士等の専門家が、お子さんの年齢や好きな事に合わせて、おもちゃを届けてくれます。
知育おもちゃを2か月に1回、定期でご自宅にお届け。
1回あたり、およそ15,000円相当分のおもちゃを、月額3,410円から遊ぶことができます。
気にいたらおもちゃを買い取ったり、長く遊ぶためにキープしておくことも可能です!
子どもにとっては、宝箱が届くなんて、夢のようです。
まとめ
忙しい毎日のなかで、すこしでも子どもたちのためにできることはないだろうか?
親にできる事には、当然ながら限界があります。だからこそ、こういった商品を活用するのも方法のひとつです。
短期間でも、こどもにとって「無駄な時間」は一つもありません。
迷っているなら、まずはお試しから。
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