4男の野球体験入団を見学してきました。ユニフォームを着せてもらってうれしそうでした。
もともとスポーツや何かにチャレンジすることが好きな4男ですから、これをきっかけにはじめようかと思っています。
運動を見ると療法士の血が騒ぐ どうも、ゆーです。
バッティングや投球などの運動を見ていると、つい動作を分析してしまいます。本当に職業病です。
さて、先日おもちゃ屋さんへ行ってきたお話をしましたが、その時に購入したおもちゃをご紹介します。
ルービックケージ(Rubik’s Cage)
ルービックキューブというおもちゃが、対戦型の頭脳ゲームになりました。このおもちゃは、日本おもちゃ大賞2021 コミュニケーション・トイ部門 優秀賞を受賞しています。
形の把握や図形を頭の中でイメージして回転させるってなかなか難しいですよね。私の子どもたち、とくに三男や四男は苦手としています。なにか楽しみながらこの力をやしなうよいおもちゃはないかな?とおもって、おもちゃ屋さんで見ていたら見つけました。
というか、三男がこれを選んだんですよ!
やはり、子どもは自分にとって必要なおもちゃを的確に選びますね!
遊び方

2~4人で遊ぶことができる対戦型おもちゃです。
対象年齢は8歳以上です。
プレイヤーは手持ちの色ブロックをケージの中に入れていきます。
たて、よこ、ななめのいずれか同じ色をそろえることができたら勝ちです。
ルービックキューブと同じように、ケージを横方向に回転させることができます。(縦には回転しません)
また、ケージ自体を上下反転、つまりひっくり返すことができます。
このケージの動きによってもブロックが移動し、展開が刻々と変化していきます。
一発逆転もあるかも!
子どもに与える効果
このおもちゃで遊ぶことで、次のような能力をやしなうことができます。
・空間を把握する能力、図形を構成する能力を養うことができる
・論理的、数学的思考能力、先読みする力を養うことができる
・その場における対応力、すばやい判断力を養う
・ルールを理解する、みんなで遊ぶ社会性を養う
効果をさらに解説します
対戦型のおもちゃですので、ルールを理解したり、プレイヤー同士がコミュニケーションをとりながら遊ぶことができ、それ自体がひとつの効果といってよいでしょう。また、ケージの回転によって、刻々と状況が変化していく状況のなかで、いかに判断し、時に相手の思考を推測するといった、相手の立場に立って考えるということも経験することができます。
そして、このおもちゃの最大の効果は、先読みする思考能力を養う、パズル全体が回転したり、上下にひっくり返ったりすることで空間の認識、図形を頭の中でイメージさせ、さらに回転させるといった脳の機能を養うことができます。
数学的な思考や論理的な思考が必要となりますので、算数の図形を頭の中で回転させたりするのが苦手なお子さんは、楽しみながら能力を養うことができそうです。

さらに効果を上げるポイント!
自分が考えた戦略をことばにすると、さらに効果的です!!
ルールもシンプルですので、小学校低学年くらいであれば遊べるとおもいます。(推奨年齢は8歳以上です)デメリットとしては、パズルゲームですので小さいお子さんにはちょっと難しいかもしれません。
まとめ
我が家では、わたしと対戦したり、中学生と小学生が対戦し、中学生が負けるといった波乱もあり、大盛り上がりのおもちゃでした。
ルービックキューブは苦手という方も、安心して楽しく遊ぶことができますよ!
みなさんも、手に取って白熱の思考バトルをしてみてはいかがでしょうか?
お読みくださってありがとうございました。
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