夏休みの宿題やらないとなぁ~
と思いつつ、毎日流れていきます。こうやってため込んでしまう構造。
これではだめだ。自分を律しろ!自分に甘えちゃだめだ!
と、ソファーによりかかりながら考えています。考えているだけ。
結局は自分に甘い どうも、ゆーです。
やるよ、読書感想文書きますよ…
さて、ブログでは子育てに役立つ情報や文献などを解説していますが、私が一番の軸としていること、じつはまだ解説できていません。
それは何かといいますと、「大井式スキッパー;Oi-SKiPA」です。
小児脳外科であり脳科学者でもある大井静雄先生がご考案された「大井式スキッパー;Oi-SKiPA」は幼少期に芽生える「個性」や「好み」、そして将来につながる適性(理系に向いている、文系に向いている、運動分野に向いているなど)を20項目の質問に点数をつけることで評価し、レーダチャートというグラフにしていきます。
この大井式スキッパーをつかって、子どもがどの分野、何に興味を持っているのか知ることで、よりよい成長と「個性」と「自信」を作り上げることができます。(こちらの関連記事もお読みください)
また、グラフを分析することで子どもにあった習い事を知ることができたり、将来どんな仕事に向いているのかを知ることができますよ。
今回はこの大井式スキッパーを身近に学べる本をご紹介します。
それがコチラ!
好きなキャラクターたちと一緒に、楽しみながら、シールを貼る、描く、道具を使う、形のマッチング、手先の運動、マネ、社会性など様々な脳と運動の発達を養うことができる知育絵本です。
本の中には、子育てや発達にやくだつ先生のお話や大井式スキッパーについて解説がなされていますので、それを読むだけでも大変勉強になります。
これから、知育絵本やドリルなどを子供にさせてみたいと思っている方や支援で役立てたいという方におススメの本です!
今後、ブログやYouTubeのライブ配信で「大井式スキッパー」とそのもととなった理論について解説していきたいと思います。
お読みくださってありがとうございました。
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