小児リハビリ

もっと知りたい小児の知識

ADHDにも影響!?時間を早く感じるのは体内時計が関係していた

午前中と午後で「時間の進み方」がちがうと感じたことはありませんか?  じつはこれには「体内時計」が関係しています。体内時計には2つの種類があり、じつはADHDと深い関係があるようです。  今回はその「体内時計」についてのおはなしです。
もっと知りたい小児の知識

ADHDの改善に効果?体内時計と睡眠リズムを治すと効果がある

ADHDの患者には、不眠症や睡眠リズムがくずれ寝付けない、起きれないという人がいる。あなた自身 あるいは あなたの子どもも同じような悩みを抱えていませんか?今回、睡眠の改善がADHDの自覚症状を改善させたという文献を見つけました。
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病院では教えてくれない、ひみつの観察ポイント①

小児リハビリを行う専門職が、普段は秘密にしている観察のポイントを解説します。
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脳力の基盤!これだけは知っておきたいワーキングメモリと記憶の基本

リハビリの専門職が、記憶とワーキングメモリについて解説します。また、発達障害の子どもたちにどのような影響があるのかを合わせて解説します。
9割が知らないおもちゃの効果

力の加減が苦手!そんな時「そーっと」力を使うおもちゃで遊ぼう。

「うちの子力の加減がどうにもできなくて…」リハビリの現場でよく聞く相談事のひとつです。じつは私の子どもも「力の加減」が苦手で起こした事件は数々あります。この力の加減どうトレーニングしたらよいのかな… ジェンガで遊ぶのはどうでしょう?
リハビリ専門解説!

「こだわりを変える!」ワンピースしかきない自閉傾向のある女の子

「ワンピース」しか着ることができない女の子の症例と出会いました。「洋服」のこだわりは、案外やっかいなもの。こだわりをどうやって打破するか… キーワードは「良いイメージ」「通販サイト」「身近な人」 どのようにしてキッカケを作ったのかお話します
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自閉症の子と遊ぶの難しくない?遊ぶコツを療法士がおしえます!

「一緒に遊ぼうとおもっても、どうやって遊んであげたらよいのかわからない」 「一緒にあそぶことがむずかしい」 このような相談をよくうけます。あなたも「あそびにくい」と感じますか?ちょっとしたコツさえあれば大丈夫!キーワードは「感覚」です!
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体育の先生、どうか子どもたちに体の使い方を教えてあげてください。

子どもの頃、スポーツや体育が苦手だったなぁ。でも、小児リハで子どもと一緒に遊ぶうちに、私自身が子どもの頃できなかったことができるようになりました。「逆上がり」「二重飛び」 体育の先生、どうか体の使い方、運動の楽しさを子どもたちに教えてあげて
9割が知らないおもちゃの効果

リハビリでも大活躍!子供がよろこぶ乗り物おもちゃスクーターボード

スクーターボードは、キャスター付きのボードです。使い方は「乗って楽しむ」ですが、このおもちゃには実に様々な効果があるのをご存知ですか? 姿勢を保つ運動機能の促し。だけではありません。コミュニケーションの第一歩となる、他者とのやり取りも!
1から学ぶ発達障害や病気のきほん

気になる!幼児の発音の発達は何歳から?「サ行・ザ行は5歳位から」

発音気になる?幼児の発音は何歳から発達するか知っていますか?答えは、およそ3~4歳ころから。でも「サ行とザ行」は難しいので、5歳過ぎでも「3割程」の子どもはうまく発音できないことも。気になる発音の知識とお家で出来るトレーニングを紹介します