ちょっとこれは恐ろしい。
夏休みの三大宿題のひとつ、感想文が楽になるかもしれません。
今はやりのChatGPTをつかって、ももたろうを題材に感想文をかいてもらいました。
苦手な子どもには革新的!
でも、自分で考えるという力が育たなくなるかも、、、
ChatGPTに、[ももたろう]で感想文を書いてもらいました。
[ももたろうで1200文字程度の感想文を書いてください]とChatGPTにお願いしたところ、以下のような文章が出来上がりました。
『ももたろう』は、日本の伝統的な民話であり、多くの人に愛され続けている作品です。
この物語は、ももたろうという名の男の子が、犬、猿、キジという三匹の動物たちと出会い、共に鬼退治に挑むというストーリーです。ももたろうは、身の丈ほどの大きな桃を発見し、その中から生まれたことが名前の由来になっています。三匹の動物たちは、それぞれの得意分野を活かして、協力して鬼を倒すことに成功します。
この話には、協力や勇気、友情といった大切な価値観が描かれています。物語の中で、ももたろうは、自分一人では鬼を倒すことはできないと感じ、仲間と協力して目的を達成することを学びます。また、三匹の動物たちとの交流を通じて、異なる種類の生き物とも友情を結ぶことができることを知ります。
この物語は、子供たちにとっても非常に有益なものです。小さな子供たちにとっては、友情や協力の大切さを理解するきっかけとなるかもしれません。また、大きな夢や目標に向かって協力し合うことが、人生においても非常に重要であることを示唆しています。
一方、大人にとっても、この物語はいくつかの教訓を伝えています。例えば、自分一人では難しい課題でも、協力すれば達成できることを再認識することができます。また、異なる背景や能力を持つ人々と協力することで、より豊かな成果を生み出すことができることを理解できます。
『ももたろう』は、古くから愛され続けている物語ですが、今日でも多くの人々にとって、その価値は健在です。子供たちや大人たちが、この物語から多くのことを学び、人生をより充実させることができることを願います。
【674文字】
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まとめ
最新技術を使うことによって、感想文が苦手なお子さんやそれを支える両親にとっては、とても助かるでしょう。
もちろん、丸ごと書き写すのではなく、これを参考に自分のエピソードを入れ込んだり、言い回しを年齢に合わせて変えるなどの工夫が当然必要になってきます。
一方でこればかりにたよってしまうと、自分で文章を考えるという「思考力」や「文章能力」は育むことが難しくなるかもしれません。
「自分で考える」「自分で判断する」といった、機械に頼らない経験も子どもたちに教えていくことが大切です。
技術は上手に活用していきましょう!
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