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専門解説! 小児リハビリを見学するときに見るべき3つのポイント

三男と四男がお風呂に入っている最中にもめていました。原因は不明です。でも、お風呂の扉をガンガンけったり、お風呂の中の物をけったりしていたので、つい怒ってしまいました…。

あとできちんと謝りました。あとハグもしました どうも、ゆーです。
いつもえらそうなこと言っていますが、心に余裕がないときは怒ってしまうこともあります。
反省…。でも、謝ってハグして、切り替え!

今回は、お母さん方が小児リハビリを見学するとき、ぜひとも着目してほしいポイントをちょっとご紹介します。じつはご家庭でもすぐに実践できるヒントがたくさん秘められています。
もちろん、小児リハビリでなくても、普段の子どもの様子をみるときや対応のヒントにもなりますよ。
セラピストの声掛けとタイミング
 セラピストがどのような声掛けをしているのか、耳を澄ましてみてください。ポイントは、声の大きさ、子どもとの距離感、どんな言葉をつかっているのか、そしてタイミングです
 子どもに対する声掛けはすべて意図して行っているといっても過言ではありません。声掛けによってどのような反応を引き出したいのか、あるいはどのような反応をするのかを把握したいので、意図的に声掛けをしているのです。
 単語、短文、複数の事柄をふくむ長い文章、あるいはジェスチャーや擬音や擬態語などいわゆるオノマトペ、どんな種類の言葉を使っているのか、種類にも着目してみてください。
 また、どんなときに声掛けをしているのかタイミングをよーく見てください。指示が入った時と、入りにくい時ではどのような違いがありますか?何かをやっているときは声掛けが伝わりにくいものです。つい声掛けをしたくなってもやり終わるまで待つことがあります。そういったタイミングは、家で声掛けするときにも使えますよ。
セラピストと子どもが触れ合う瞬間
 セラピストが子どもと触れ合う機会は少なからずあります。その時はいったいどのようなときでしょうか? そしてその時のセラピストはどのような位置にいるでしょうか?
 たとえば、トランポリンを飛ぶときに、子どもの前方にいるのか、後方にいるのかで目的や意図が異なります。あくまで一例ですが、たとえば前方にいる場合は、一緒に飛ぶ相手を見るとか意識する、声掛けをしっかりと聞いてほしいときにつかいます。後方にいる場合は、体幹などの力が弱く姿勢が崩れやすいお子さんに使います。セラピストの体を壁のようにつかって、おこさんの不安定な姿勢をささえています。そうすると、安定感が増し、こわがらずにトランポリンを楽しむことができるようになります。
 手元の操作をするときはどうでしょうか?手元に注目してほしいときは、少し圧迫の刺激を加えたりします。ほかにも、落ち着かないお子さんには、全身をホールドして圧覚や固有感覚を意図的に入れますと、すこし落ち着きます。
 子どもにとって、セラピストも外部刺激のひとつです。触り方によって子どもの反応や行動も変化していきますから、やみくもにさわることはできません。
 お母さんの場合は、スキンシップなどでお子さんと触れ合うことが多いかと思いますが、より効果的に遊ぶためのテクニックや何かを教えるときのテクニックは、この触れ合うところにあったりします。
道具の準備と片付け
 小児リハビリでは、子どもに与える情報をセラピストが整理している場合があります。
 たとえば、ビー玉を容器に入れるという指先の遊びをするとき、お子さんのなかにはたくさんビー玉をとってばらまくという本来意図している遊び方ではない遊びをする場合があります。そんなとき、わたしはビー玉のすべてを制服のポケットにぶちこみます。そして、一つずつポケットから出して、子どもに手渡していくのです。
 たくさんあると、それが刺激となって異なる遊びにつながってしまいます。やってほしいことはビー玉を入れることです。必要なビー玉の数は、一つです。だから、目に見えるビー玉の数を減らして情報をセーブするわけです。
 似たような例はほかにもあります。
 次から次におもちゃを出してしまうお子さんがいます。本当に遊びたいものが何なのかわからなくなってしまいます。やはり、目から入るたくさんのおもちゃが刺激となっている場合がありますので、事前準備として布などでおもちゃを見えなくしておきます。
 もし、たくさん出してしまった場合は、一緒に片づけるか、必要なものだけだしてこっそり机の下や棚の中にしまいます。
 必要な時に、必要な分だけ、子どもに提供する。これはご家庭でも応用できますね。布で見えなくしておく、棚の中にしまうといった工夫はすぐにでも出来ます。
ちなみに、私のポケットはコイン、ビー玉、鉛筆、けしごむ、おはじき、おままごとのやさい、クレープ屋ごっこの具材、いろいろ突っ込んで4次元ポケット状態。
まとめ

いかがだったでしょうか? 結局、いつも同じようなことを言っている気がします。でも、それだけ大切だということです。今度は、セラピストがどのような目線でお子さんをみているのか、セラピーの流れに沿って解説もしてみようと思います。お楽しみに。

お読みくださってありがとうございました。

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