リハビリテーション

1から学ぶ発達障害や病気のきほん

【レアケース】「脳梁の離断症候群」はどんな症状がでるのか?

自分の片方の手が勝手に動く 右手ではできるのに、左手ではできない 脳梁という左右の大脳をつなぐ連絡路が障害されると、多彩な症状を引き起こします。離断症候群はいったいどんな症状をひきこすのでしょうか?できる限りわかりやすく解説します。
私の小児リハビリカルテ

母が変われば大人だって変われる!成人の高次脳機能障害の症例から。

「子育てはいつだって、やりなおせる」 私がモットーにしている言葉です。最近、大人の患者さんではありますが、これを実感する患者さんを担当しました。母親のかかわり方が変わったことによって、良い方向に変化のあった高次脳障害のある男性の話です。
もっと知りたい小児の知識

あなたは知っていますか?運動を調整する小脳は○○で活性化する

小脳ってきいたことがありますか?小脳の役割はいろいろありますが、主に運動の協調性と姿勢をコントロールするときに働く脳です。力の調整、スムーズな手足の動き、姿勢の制御などを行うために小脳は動いています。この小脳を活性化させるには○○が必要なんです。
もっと知りたい小児の知識

専門解説! ゴミ屋敷は脳の前頭葉機能が原因だった!?

脳はいろいろな現象を引き起こす、とても不思議な体のパーツです。今回のテーマは「ゴミ屋敷」。「ゴミ屋敷」になってしまう原因は、本人の性格や生活習慣だけではないのです。ある脳の機能が大きく関係していることが分かりました!
まずはここから!小児リハを学ぶ

脳力の基盤!これだけは知っておきたいワーキングメモリと記憶の基本

リハビリの専門職が、記憶とワーキングメモリについて解説します。また、発達障害の子どもたちにどのような影響があるのかを合わせて解説します。
1から学ぶスポーツ医学

筋トレを科学的に学びたいあなたへ。効果的な筋トレと筋肥大の秘密!

「あなたは科学的な根拠にもとづいた筋トレを行っていますか?」もし答えられなければ、この記事があなたにとって良いヒントになるかもしれません。筋トレや筋肉について、きちんとした情報を知れば、効果的に、効率よく筋トレを行うことができるでしょう!
9割が知らないおもちゃの効果

記憶と素早い判断力を養うカードゲーム!「ドブル」をプロが解説!

ドブルカードは、どのカードをみてもかならずひとつ絵柄が一致するように作られています。この「あそび」を通じて、IQに大きな影響を与える脳の力を養うことができます。それは意識を向ける能力「注意機能」、「ワーキングメモリ」、そしてもうひとつ「 」。
1から学ぶスポーツ医学

リハビリやスポーツの練習が大きく変わる!アノーキンの機能システム

あなたはスポーツやトレーニングをするとき、「運動」にばかり目が向いて、頭の中でどのように動きをとらえているのか、どのように運動を考えているのか意識していますか?今回のお話は、運動を作り出す時の頭の中のシステムです。これ、目からうろこです。
コラム:あなたの子育てをアップデート

アレを使うと劇的変化が!我が家の「おそうじ、片付け大変革」

 あなたは「アレ」を子育てに活かすと、激的に子どもたちが変化することをご存知ですか? 「アレ」を使うことによって、家族が一丸となって大きな変化に立ち向かうことができるでしょう。  さらに「アレ」は、仕事にも直結する重要なスキルなのです。
1から学ぶ発達障害や病気のきほん

子どものリハビリテーションは早いほうが良い!脳性まひの基本のき

脳性まひのお子さんにとって、小児リハビリテーションはとっても重要です。 特に早期から始めることが重要とされており、リハビリをした場合としていない場合とでは、機能に差があると言われています。 脳性まひのリハビリや予後予測、基本知識などを解説。