リハビリテーション

1から学ぶ発達障害や病気のきほん

リハビリは?こだわりは?自閉症の基本のき

小児のリハビリで依頼が多いのが、いわゆる「自閉症スペクトラム障害」と診断されたお子さんです。リハビリではどのようなことを行って、どのような工夫をしているのでしょうか。  リハビリから工夫、診断基準や症状の要因となる特徴について解説します。
1から学ぶ発達障害や病気のきほん

障害は?寿命は?リハビリは? ダウン症のきほんのき

ダウン症(候群)は、運動発達の遅れ、知的な遅れ、言語発達の遅れがあり、平均寿命はおよそ60歳と言われています。ライフステージに合わせたサポートが重要です。ダウン症の基本的な知識とリハビリテーションについて解説します。最新の研究も紹介します。
リハビリ専門解説!

新年のご挨拶 & なぞり書き無料ダウンロードのお知らせ

感謝の気持ちをこめまして、お年玉的な企画を考えました。ひらがなや漢字を構成する要素をピックアップし、繰り返し練習できる構成となっています。私自身が作業療法士として、仕事で使いたいなぁ、こんなものがあったら便利だなという視点で作りました。
超初心者!野球自主トレメニュー

野球は超初心者! わが家の自主トレ第二弾 投球と運動学習のコツ

今回は、投球の自主トレをご紹介します。初心者でも出来る簡単なトレーニングです。投球に必要なテールバックと球のリリースには肩の運動、体幹の運動、手の中の筋肉が必要です。私自身も超初心者。投球について、私と一緒に学んでいきましょう!
コラム:あなたの子育てをアップデート

脳科学が証明する。子どもの能力・才能はポジティブの感性から!

あなたは、なにか子供に経験させたい、ならいごとを上達させたいと思ったことはありませんか?  この記事は、よりよく才能や能力を伸ばすコツがわかります。才能の芽生えを見つけ、その芽生えをもっとも伸ばすためには、ポジティブな感性が最重要ポイントです。
まずはここから!小児リハを学ぶ

「みんな箸が使えているのに、うちの子だけ…」道具を使うための手の発達 きほんのき

道具が使えない。日常生活に直結する困りごとです。確かに心配になりますよね。焦りを感じますよね。でも、ちょっと待って。お子さんの手の発達、道具を使う機能が整っていますか? 手の発達についての基本的な知識や遊びをどのように工夫したらよいかについて解説します。
1から学ぶスポーツ医学

自己判断は危険!スポーツによるケガの基本的なちしきと子どもの体の特徴

 スポーツをすればケガも当然ながら起きる可能性があります。今回は、スポーツに関係するケガや障害について基本的な知識と子どもの体の特徴をまとめました。  成長期特有の体の特徴を理解してスポーツやケガの対応をしないと、あとあと影響が出てきますよ!
まずはここから!小児リハを学ぶ

前例ゼロ!学校のケース会議に専門家を呼ぶ方法と母親目線のメリット

支援が必要な子に対して学校で行われる「ケース会議」。先生や相談員の先生だけでなく、リハビリスタッフや放課後等デイサービスのスタッフにも来てほしい。でも、うちの学校にはそんな前例はないし…。前例が無かったら、作っちゃえばいいじゃない!母親目線からケース会議を考えます。
1から学ぶ発達障害や病気のきほん

知的発達障害(知的障害)のきほんのき 知的能力と適応行動3つの領域

 知的障害は、18歳までに明らかになる明確に平均以下の知的な能力を持つとされていますが、その定義は様々あります。  今回は知的発達障害の原因やリハビリテーション、そして知的発達障害に対する定義や診断基準についてみていきましょう。
コラム:あなたの子育てをアップデート

名言から子育てをみつめる。心理学者 ジークムント・フロイトの名言 5選

今回は心理学者のフロイトの名言。無意識を発見したフロイトは、目には見えない心の動き、人間の核心をついた言葉をいくつも残しています。  そんなフロイトの名言を見ながら、子育てをみつめていきたいと思います。 すこし肩の力を抜いて、ゆっくりとご覧ください。