仕事でちいさなこどもたちと遊んでいると、なんだか懐かしい感覚になります。
2歳とか3歳とかは、無条件でなんでも許したくなっちゃいますね。
じいじ、ばぁばが孫をかわいがる気持ちが、最近わかる気がしてきました。
思考回路は子どもと同じ感じなんですけどね…。
思考は子ども、気持ちはおじいさん どうも、ゆーです。
わたしの年齢はカオスです。
さて、今日紹介するおもちゃはコチラ!
【学研のあそびながらよくわかる あいうえおタブレット】
詳しくはリンク先をタップ・クリックしてくだい。
おもちゃの特徴の通り、ひらがな・カタカナを覚えることが遊びながらできます。
文字の形を覚えたり、文字はどんな読み方をするのかを覚えることはもちろんですが、ほかにも色々な事を学習できます。
たとえば、録音機能がついています。これは文字のボタンをひとつひとつ押していくことで、ひとつのまとまった言葉として読んでくれるという機能です。
「あ」「り」「が」「と」「う」
このバラバラのひらがなを合成すると「ありがとう」になりますね。
言葉には音の単位(モーラ)があることを認識することで、初めて文字の学習が可能となります。
これは以前紹介したおもちゃ(あいうえおレース)で詳しく説明しています。
このように音韻の分解や合成といったことを遊びながら学ぶことができます。
また、このおもちゃには、絵とそれに対応する文字がありますね。絵をみて、どんな読み方をするのか、どのようなひらがなで作られているのかといった、文字と読みという関係を作り上げていくために必要な遊びです。いわば、言葉のボキャブラリーを増やしてくれます。
そして、覚えたひらがな、カタカナを復讐することができるクイズもはいっています。
ひらがなやカタカナの形を覚えるだけでなく、「読み」という部分も大いに役立つおもちゃと言えるでしょう。
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