公園掃除のあとに、三男と逆上がりの練習をしてきました。
私が子どもの動きを分析して、ひとつひとつ動作を確認しました。まったくできませんでしたが、軽く補助する程度であれば逆上がりができるようになってきました。あともう一歩!
けっこうスパルタ指導 どうも、ゆーです。
自分の子供だと遠慮がないので、ちょっと熱くなってしまいます。反省です…。
逆上がりが自分で出来るようになったら、記事にしたいと思います。
さて、子どもの頃に何かを積み重ねて、立体的な構造物を作ったことがありますか?
たとえば、段ボールを重ねて秘密基地を作ったり、自分の背丈ほどあるものを作ってみたり。
今回は、そんな大型の構造物から小さなものまで自由に組み立てられるチューブブロックを解説します。
こんな効果を求める方におススメ
✧٩(ˊωˋ*)و✧
・目と手の協調動作
・空間を把握する能力、図形を構成する能力
・論理的思考能力、計画能力
・想像力
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・始まりは胎児から。手と目の協調性の発達
チューブ式ビルディングブロック800ピース
この商品には、13つの異なるサイズの800のチューブとジョイントが入っています。
チューブは、シリコーンホースで作られており、安全で環境にもやさしい材料で作られています。
対象年齢は、6歳以上です。
直感的にチューブをつなぎ合わせ、立体的な構造物から小さなものまで作ることができます。
また、チューブをつなぎ合わせたものを使って、輪くぐり、迷路など室内でも屋外でも、体全体を使って遊ぶことができます!
口コミ情報📣
チューブは意外にしっかりしていますという意見や、数も十分あって楽しめますという声が聞かれていました。
さらに深堀り解説!
このおもちゃのポイントは、
・立体的な物を作り出すことができる
・頭の中で設計図をつくる
・アイデア次第で、遊びの幅が広がる
立体的な物を作り出すことができる
立体的なものを作るためには、空間を把握する能力が必要になります。チューブをどの向きに繋げたらよいのか、どうやったら安定するのか、頭の中でイメージを膨らませて、実際にチューブを繋げていくあそびの中で、空間的な認識能力を養うことができます。
頭の中で設計図をつくる
やみくもにつなげていても出来上がりません。頭の中で、作りたいものをイメージしたら、今度はどのような順番でつなげていけばよいのか考える必要があります。遊びながら論理的な思考能力や、計画を立てる能力を養うことができます。
親子で設計図をつくってみてもよいかもしれませんね!
アイデア次第で、遊びの幅が広がる
小物から大物まで作ることができるチューブブロックですが、さらに大きな輪を作ってその中を通り抜ける、いくつも輪を作って飛び石のようにジャンプしていく、ジャングルジムのようなものを作って中を通り抜ける、家のような形を作って秘密基地ごっこを楽しむ!
工夫次第で、手だけでなく体全体を使った遊びに変えることができます。
体全体を使うと、自分の体の認識を高めるトレーニングになります
まとめ
自分の等身大の建物を自分で作り出すことができるなんて、子どもにとってロマンがあります。その中にはいって楽しんだり、小物を作って楽しんだり、遊びの幅はかなり広い商品であると言えます。
なにより、これ大人も楽しめそうです。
親子で会話しながら、試行錯誤しなが作って遊びなんて、なんだか素敵な光景です!
お読みくださってありがとうございました。
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