こどもの手いたずらが止まらない。
気持ちが不安定で、何かをさわっていないと、落ち着くことができない。
時間をつぶせるおもちゃが欲しい。
発達障害の子どもが楽しめる感覚系のおもちゃが欲しい!
そんなときは、この感覚系おもちゃでその気持ちを満たしてあげましょう!
このおもちゃで解決!
『無限プチプチAIR』です。
プチプチとは、お菓子とかにはいっている緩衝材のこと。
あのプチプチつぶす感触を、無限に楽しむことができるおもちゃです。
さわった感触は?
ぶっちゃけ、感触が似ているかどうかと言われると、ホンモノのプチプチを潰した時のようなはじけるような感覚はちょっと少ないかもしれません。やはり、本物とはすこし違います。
でも、表面の空気が入っているぷにぷに部分は、さわっていてきもちがいい!!
無限プチプチエアーは、シリコン製で中に空気がはいっていますから、ぷにぷにやわらかいです。
しっかり押すと、カチッと手応えを感じます。さらにぷちぷちをつぶすときの音がなります。
押した時のカチッという感触や、押すとながれる「潰れる音」も、それこそ無限に楽しめそうです。
プチプチを再現した「音」ですが、時々まったく違う音がなります。
そんな驚きもある、感覚系おもちゃです。
子供たちに与えたところ、4男はずっと押して楽しんでいました。
このおもちゃは、子どもにこんな効果をもたらします!
ストレス解消や、感覚を好む発達障害の子どもたちうってつけのおもちゃですが、ほかにもこんな効果をもたらすことが期待できます。
・手元を目で見る機会を増やす
・数を数えることで、数を学ぶ
・押すと音がなる→簡単な関係性が理解できる
・指からの感覚を促すことができる
・指先、手の動きによって、手先の発達を促すことができる
指で押してぷにぷにを感じたあとに、カチッという別の感覚と音という感覚が帰ってくることで、つぶすというひとつの作業を完了したことがわかります。
こういった自分が行った行為に対して、なんらかの反応が返ってくる(フィードバック)ことで、シンプルながらも行為と結果がわかりやすいですね。
気がつくと「ハマっている」プニプニ感触
柔らかいものを触る、あるいはカチッという感覚、そして押し込むという感覚。
お子さんによってはこれら感覚を満たすことで、落ち着いたり、集中できたりするケースもあります。
自分にとって心地よいと思うものを触るというのは、自分が想像した通りの感覚を感じる事ができる、そして自分の好きな時にそれを感じることができるという「絶対的な安心感」があります。
わたしも、気がつくとずっと触っていました。
この感触、中毒性がありますね! もっと触りたい。ずっとぷちぷちしていたい。
でも、デメリットもあります。
それは、すべておなじ強さで押すということ。
つまり子どもに与える感覚に変化をつけにくく、遊びとしては単調であるといえます。
でも、、、
何回かに1回は「つぶす音」ではなく「違う音」がなります。
変化があることで、子供たちは違った音を出すために、何度もおしたり、数を数えて楽しんだりするわけです。
最初は偶然違った音が鳴る。この偶然の変化を学習し、それを今度は予測します。この予測に基づいて、再び行為が生まれてきます。それこそ無限ですね。
無限に遊びたくなる工夫は、触る感触だけでなく、音にもありました!
こういった変化があるのも、工夫されていますね。
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