まずはここから!小児リハを学ぶ

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文字の学習にも関係!年代別でわかる図形の発達と発達を促す実践方法

発達障害のお子さんのなかには、文字や図形の問題を抱えている子がいます。これから解説する話は、問題を解決するために必要となる内容です。形や図形の把握、模写の適切な時期、形の把握についての発達をどのように促せばよいのか、実践方法も解説します。
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自閉症の子供との接し方が変わる!大人が子どもをまねる逆模倣

あなたは自閉症のお子さんと、どのようにかかわりますか?  関わり方や指導の方法について悩んだことがありますか? 今回解説する「逆模倣」を知ることで、あなた自身の自閉症のお子さんとのかかわりにおいて、大きな変化をもたらすでしょう。
9割が知らないおもちゃの効果

どうしてさわると安心するの?スクイーズと効果

手触り、手ごたえなどを楽しむ感覚系のおもちゃは、ストレス解消になったり、自閉症など発達障害のお子さんが持つと落ち着く効果があると言われているものがあります。なぜそのような効果があるのでしょうか?おもちゃの紹介と効果について紐解いていきます。
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子どもの片づけができない!をサポートする5つのポイントと一つのことば

正直に言います。わたしは、片付けが苦手です。発達障害を持つお子さんの中には、片付けが苦手な子も多い。障害があってもなくても、子どもたちは片付けがなかなかできない。片付けをサポートする5つのポイントと、一つのことばをお伝えします。
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無料ダウンロード 療法士のなぞり書き 漢字パーツ偏

期間限定 無料でダウンロードできる「なぞり書きシート」を作成しました。漢字を構成するパーツに特化したなぞり書きシートです。漢字の練習をするための補助教材の一つとして、ご家庭での学習や、日々の療育にぜひご活用ください。使い方はあなた次第です!
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わたしの小児リハビリカルテ。ワークシートで簡単に考察!3ステップ

今回のカルテは、知的障害、発達障害のお子さんです。運動全般の苦手さと手先の不器用さを主な理由としてリハビリの依頼がだされました。このおこさんの初回の評価から遊びの選択や考察までのながれをワークシートを使って解説していきます。
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もち方が変?それ成長の過程の一つかも。子どもの箸の持ち方 発達と練習

お箸の練習に適した時期は?練習はどんなことをしたらよい?様々な論文をもとにお箸の持ち方と発達について紐解いていきます。お箸を練習する適切な時期や小児リハビリテーションでは、どのようなプログラムを考えるのか解説します。
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「みんな箸が使えているのに、うちの子だけ…」道具を使うための手の発達 きほんのき

道具が使えない。日常生活に直結する困りごとです。確かに心配になりますよね。焦りを感じますよね。でも、ちょっと待って。お子さんの手の発達、道具を使う機能が整っていますか? 手の発達についての基本的な知識や遊びをどのように工夫したらよいかについて解説します。
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前例ゼロ!学校のケース会議に専門家を呼ぶ方法と母親目線のメリット

支援が必要な子に対して学校で行われる「ケース会議」。先生や相談員の先生だけでなく、リハビリスタッフや放課後等デイサービスのスタッフにも来てほしい。でも、うちの学校にはそんな前例はないし…。前例が無かったら、作っちゃえばいいじゃない!母親目線からケース会議を考えます。
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いま国に求められている事とは?国が考える子育て世代の支援システムと求められる5つの領域

今回は、日本国が考える子育て支援に関わる支援システム、医療児ケアの支援システム、そして発達障害児の支援における、地域サービス、医療の連携と今後の課題について厚生労働省の資料や報告書をもとに、考えてみたいと思います。