まずはここから!小児リハを学ぶ

まずはここから!小児リハを学ぶ

「みんな箸が使えているのに、うちの子だけ…」道具を使うための手の発達 きほんのき

道具が使えない。日常生活に直結する困りごとです。確かに心配になりますよね。焦りを感じますよね。でも、ちょっと待って。お子さんの手の発達、道具を使う機能が整っていますか? 手の発達についての基本的な知識や遊びをどのように工夫したらよいかについて解説します。
まずはここから!小児リハを学ぶ

前例ゼロ!学校のケース会議に専門家を呼ぶ方法と母親目線のメリット

支援が必要な子に対して学校で行われる「ケース会議」。先生や相談員の先生だけでなく、リハビリスタッフや放課後等デイサービスのスタッフにも来てほしい。でも、うちの学校にはそんな前例はないし…。前例が無かったら、作っちゃえばいいじゃない!母親目線からケース会議を考えます。
まずはここから!小児リハを学ぶ

いま国に求められている事とは?国が考える子育て世代の支援システムと求められる5つの領域

今回は、日本国が考える子育て支援に関わる支援システム、医療児ケアの支援システム、そして発達障害児の支援における、地域サービス、医療の連携と今後の課題について厚生労働省の資料や報告書をもとに、考えてみたいと思います。
まずはここから!小児リハを学ぶ

「字が上手く書けない」もしかすると目の動きが問題?見る力をそだてるビジョントレーニング

 発達障害と診断されているお子さんのなかには、この目の動き、見る力を苦手とするお子さんがいます。最近では、発達障害の検査や診断をしてくださる眼科の先生もいます。今回は、そんな目の動き、見る力とそれをトレーニングするビジョントレーニングについて解説していきたいと思います
まずはここから!小児リハを学ぶ

手遊び・手遊び歌の効果と手遊び30選を効果別にカテゴリー分けしてみた。

たくさん手遊びや手遊び歌を紹介しているサイトがあり、みているだけでも楽しい気持ちになります。 今回は、手遊びの効果について、様々な文献をもとに科学的に紐解いていこうと思います。さらに私の独断で手遊び30選を効果のカテゴリーに分けてみました!
まずはここから!小児リハを学ぶ

学校との関わりゼロから飛び込んだ! 療法士が学校と関わる方法(ケース会議の参加を通じて)

私は学校との接点が全くと言っていいほどありません。 そんな私がどうして学校のケース会議に呼ばれるようになったのでしょうか。それには、お母さんの力が必要不可欠なのです。  今回は、接点ゼロから学校のケース会議にどのようにかかわることができたのかを解説します。
まずはここから!小児リハを学ぶ

自由自在なアスレチック「サーキット遊び」と子どもの特徴に合わせた工夫 6選

発達障害のリハビリに欠かせないサーキット遊び。 ただ子どもたちに遊んでもらえばよいというわけではないんです。 それには、お子さんに合わせた工夫が必要になります。 サーキットの効果と工夫やテクニックを解説します。 ブログを読むと、運動だけではないことがわかるはず!
まずはここから!小児リハを学ぶ

図解!病院では教えてくれない 子どもの行動とその要因を探るための 4つのポイント(行動・あそび・アセスメント・仮説)

支援者必見!発達障害児の行動とその要因を探るための概念図「ACPLASH:アクプラッシュ」。行動、あそび、アセスメント、仮説の4つのポイントから成り立っています。小児リハビリを行う作業療法士の思考回路をのぞいてみましょう。
まずはここから!小児リハを学ぶ

「子どもが言うことを聞かない…」制限を設けることの効果と上手にルールを伝えるコツ

「子どもが言うことを聞かない…」こんな悩みはありませんか?じつはこれ、子どもがルールや制限とむきあう貴重な機会を奪っているかもしれません。今回は、制限を設けることの意味や効果と上手にルールを伝えるコツを解説していきます。
まずはここから!小児リハを学ぶ

乱暴をする、暴言をいう、いうことを聞かないお子さんへの対応 5選

お子さんのなかには乱暴だったり、暴言を吐いたり、いわゆる困った行動をとる子がいます。そういったお子さんをどう理解し、どのように対応したらよいのでしょうか。今回は、わたしなりに選んだ対応方法を5つ解説します。お困りの方にすこしでも参考になれば、幸いです。