リハビリ専門解説!

1から学ぶ発達障害や病気のきほん

お子さんの発達が気になるかたへ。病名判定ではない「子どもの気になる様子チェックリスト」

病名をもとにした自己診断チェックリストは、使い方を間違えると大変危険です。このチェックは自己診断ではなく、お子さんの様子で当てはまることがあれば、受診もしくは相談を勧めることができる、目安となるチェックリストです。
まずはここから!小児リハを学ぶ

わたしの小児リハビリカルテ。ワークシートで簡単に考察!3ステップ

今回のカルテは、知的障害、発達障害のお子さんです。運動全般の苦手さと手先の不器用さを主な理由としてリハビリの依頼がだされました。このおこさんの初回の評価から遊びの選択や考察までのながれをワークシートを使って解説していきます。
リハビリ専門解説!

新年のご挨拶 & なぞり書き無料ダウンロードのお知らせ

感謝の気持ちをこめまして、お年玉的な企画を考えました。ひらがなや漢字を構成する要素をピックアップし、繰り返し練習できる構成となっています。私自身が作業療法士として、仕事で使いたいなぁ、こんなものがあったら便利だなという視点で作りました。
リハビリ専門解説!

日本の伝統的な遊びとリハビリテーションの効果

ふくわらい、すごろく、こま、たこあげ、羽根つきなど。日本でお正月に遊ばれることが多い伝統的な遊びを分析してみました。 むかしから遊ばれている遊びを紐解いてみると、結構奥が深いです。家族で遊べる昔ながらの遊びには意外な効果があるのです。
Effect on Rehabilitation

Traditional Japanese Play and Their Effect on Rehabilitation

Rehabilitation for children is mainly done using play. Therefore, we have to analyze what kind of training effect play has.
まずはここから!小児リハを学ぶ

もち方が変?それ成長の過程の一つかも。子どもの箸の持ち方 発達と練習

お箸の練習に適した時期は?練習はどんなことをしたらよい?様々な論文をもとにお箸の持ち方と発達について紐解いていきます。お箸を練習する適切な時期や小児リハビリテーションでは、どのようなプログラムを考えるのか解説します。
まずはここから!小児リハを学ぶ

「みんな箸が使えているのに、うちの子だけ…」道具を使うための手の発達 きほんのき

道具が使えない。日常生活に直結する困りごとです。確かに心配になりますよね。焦りを感じますよね。でも、ちょっと待って。お子さんの手の発達、道具を使う機能が整っていますか? 手の発達についての基本的な知識や遊びをどのように工夫したらよいかについて解説します。
1から学ぶスポーツ医学

自己判断は危険!スポーツによるケガの基本的なちしきと子どもの体の特徴

 スポーツをすればケガも当然ながら起きる可能性があります。今回は、スポーツに関係するケガや障害について基本的な知識と子どもの体の特徴をまとめました。  成長期特有の体の特徴を理解してスポーツやケガの対応をしないと、あとあと影響が出てきますよ!
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前例ゼロ!学校のケース会議に専門家を呼ぶ方法と母親目線のメリット

支援が必要な子に対して学校で行われる「ケース会議」。先生や相談員の先生だけでなく、リハビリスタッフや放課後等デイサービスのスタッフにも来てほしい。でも、うちの学校にはそんな前例はないし…。前例が無かったら、作っちゃえばいいじゃない!母親目線からケース会議を考えます。
1から学ぶ発達障害や病気のきほん

知的発達障害(知的障害)のきほんのき 知的能力と適応行動3つの領域

 知的障害は、18歳までに明らかになる明確に平均以下の知的な能力を持つとされていますが、その定義は様々あります。  今回は知的発達障害の原因やリハビリテーション、そして知的発達障害に対する定義や診断基準についてみていきましょう。