小児リハビリ

リハビリ専門解説!

祝一周年! 療法士が考えたトレーニングシート 無料ダウンロードできます。

 目の動き、注意力、記憶力などをトレーニングできるシートを作成しました。世の中にあるトレーニングはちょっと使いにくい…ということで私自身の「かゆいところに手が届く」ように難易度を調整しています。簡単なものから難しいものまで幅広く使えます。
1から学ぶスポーツ医学

ボディイメージと運動イメージを知ると、運動の理解が深まります。

じつは、あなたの目に見えている「運動」は結果なのです脳の中で、どのようなことが行われているのか。それを知ることで、運動を効率よく変化させていくことができます。これをよめばあなたに関わる子どもの運動を改善させるヒントがみつかるかもしれません!
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小児を学ぶならこれから!感覚を理解すれば、子どもの特性が分かる。

小児分野を学ぶ時、必ず耳にする「感覚統合」という言葉。感覚統合の理論を理解するには、感覚そのものの理解や統合がもつ本当の意味を理解しなければなりません。感覚を統合する「本当の意味」とは?きっとあなたにとって何かのヒントになるはずです。
9割が知らないおもちゃの効果

立体的なからだの使い方、経験できていますか?ジャングルジムの秘密

ジャングルジムはやっぱりすごい。おうちの中でも、多彩な感覚や運動を学ぶことができます。 とくに、特有の立体的な空間での身のこなし、筋肉が動く感覚、自分自身の動きをイメージすること。 体を動かす経験が少ない今だからこそ、子どもたちに良い経験を!
1から学ぶスポーツ医学

リハビリやスポーツの練習が大きく変わる!アノーキンの機能システム

あなたはスポーツやトレーニングをするとき、「運動」にばかり目が向いて、頭の中でどのように動きをとらえているのか、どのように運動を考えているのか意識していますか?今回のお話は、運動を作り出す時の頭の中のシステムです。これ、目からうろこです。
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必要な情報を取り出して使う脳のはたらき。注意機能とその役割

リハビリや療育の現場で使われる注意は脳の機能を意味します。あなたの周りにあるいろいろな情報から、必要な情報だけを取り出して使う脳の機能や仕組みのことです。この話は療育やリハビリテーションに携わるあたなにとって、特に重要な知識になるでしょう。
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数は生活の中にある!年代別でわかる数の発達と発達を促す実践方法

あなたはお風呂で数を数えた経験がありますか?実はこれ、子どもの数の認識を発達させるとても大切な時間だったのです。発達障害や学習障害など数や計算に問題を抱えるお子さんにとって、問題を解決するために重要な内容です。数や計算についてお話します。
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文字の学習にも関係!年代別でわかる図形の発達と発達を促す実践方法

発達障害のお子さんのなかには、文字や図形の問題を抱えている子がいます。これから解説する話は、問題を解決するために必要となる内容です。形や図形の把握、模写の適切な時期、形の把握についての発達をどのように促せばよいのか、実践方法も解説します。
リハビリ専門解説!

私のリハビリカルテ④指示を伝えるなら、特性をぎゃくに使え!

毎日、子どもと関わると、色々な発見や成長を目の当たりにします。リハビリカルテ 第4弾は「なかなか指示が入らない5歳のお子さん」です。これに困っている方は必見。実は、特性を逆に利用すると、簡単に指示が入るようになりますよ。
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自閉症の子供との接し方が変わる!大人が子どもをまねる逆模倣

あなたは自閉症のお子さんと、どのようにかかわりますか?  関わり方や指導の方法について悩んだことがありますか? 今回解説する「逆模倣」を知ることで、あなた自身の自閉症のお子さんとのかかわりにおいて、大きな変化をもたらすでしょう。