作業療法士

まずはここから!小児リハを学ぶ

自閉症の子と遊ぶの難しくない?遊ぶコツを療法士がおしえます!

「一緒に遊ぼうとおもっても、どうやって遊んであげたらよいのかわからない」 「一緒にあそぶことがむずかしい」 このような相談をよくうけます。あなたも「あそびにくい」と感じますか?ちょっとしたコツさえあれば大丈夫!キーワードは「感覚」です!
まずはここから!小児リハを学ぶ

実践3つのポイント!発達障害と感情のコントロール

「怒り」のコントロール、感情のコントロールができるようになってほしい。家族からよく聞かれる要望の一つです。ちょっとまって!そもそも、感情のコントロールをする前に、子ども自身が知っておかなければならないことがあります。それは「感情を理解する」。
リハビリ専門解説!

祝一周年! 療法士が考えたトレーニングシート 無料ダウンロードできます。

 目の動き、注意力、記憶力などをトレーニングできるシートを作成しました。世の中にあるトレーニングはちょっと使いにくい…ということで私自身の「かゆいところに手が届く」ように難易度を調整しています。簡単なものから難しいものまで幅広く使えます。
コラム:あなたの子育てをアップデート

アレを使うと劇的変化が!我が家の「おそうじ、片付け大変革」

 あなたは「アレ」を子育てに活かすと、激的に子どもたちが変化することをご存知ですか? 「アレ」を使うことによって、家族が一丸となって大きな変化に立ち向かうことができるでしょう。  さらに「アレ」は、仕事にも直結する重要なスキルなのです。
まずはここから!小児リハを学ぶ

自閉症の子供との接し方が変わる!大人が子どもをまねる逆模倣

あなたは自閉症のお子さんと、どのようにかかわりますか?  関わり方や指導の方法について悩んだことがありますか? 今回解説する「逆模倣」を知ることで、あなた自身の自閉症のお子さんとのかかわりにおいて、大きな変化をもたらすでしょう。
1から学ぶ発達障害や病気のきほん

子どものリハビリテーションは早いほうが良い!脳性まひの基本のき

脳性まひのお子さんにとって、小児リハビリテーションはとっても重要です。 特に早期から始めることが重要とされており、リハビリをした場合としていない場合とでは、機能に差があると言われています。 脳性まひのリハビリや予後予測、基本知識などを解説。
1から学ぶ発達障害や病気のきほん

多動だけではない!ADHD(注意欠如多動症)きほんのき

ADHD、注意欠如多動症はその名の通り、多動が症状としてあります。ですが、多動だけではないんです!ADHDの症状や対応方法についてわかりやすく解説していきます。障害のあるお子さんの理解になれば幸いです。
1から学ぶ発達障害や病気のきほん

お子さんの発達が気になるかたへ。病名判定ではない「子どもの気になる様子チェックリスト」

病名をもとにした自己診断チェックリストは、使い方を間違えると大変危険です。このチェックは自己診断ではなく、お子さんの様子で当てはまることがあれば、受診もしくは相談を勧めることができる、目安となるチェックリストです。
まずはここから!小児リハを学ぶ

わたしの小児リハビリカルテ。ワークシートで簡単に考察!3ステップ

今回のカルテは、知的障害、発達障害のお子さんです。運動全般の苦手さと手先の不器用さを主な理由としてリハビリの依頼がだされました。このおこさんの初回の評価から遊びの選択や考察までのながれをワークシートを使って解説していきます。
リハビリ専門解説!

新年のご挨拶 & なぞり書き無料ダウンロードのお知らせ

感謝の気持ちをこめまして、お年玉的な企画を考えました。ひらがなや漢字を構成する要素をピックアップし、繰り返し練習できる構成となっています。私自身が作業療法士として、仕事で使いたいなぁ、こんなものがあったら便利だなという視点で作りました。